みなさん、こんにちは。金型製作を担当している小梶(こかじ)です。
私は推理小説が好きでよく読みます。好きになったきっかけはアガサ・クリスティです。 「ABC殺人事件」「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺し」など、とても面白い作品だと思います。
その他には、和久峻三、西村京太郎、赤川次郎、東川篤哉などをよく読んでいます。 そんな私が今まで読んだ中で面白かった小説を紹介したいと思います。
隠蔽捜査 今野敏
ノックス・マシン 法月綸太郎
化学探偵Mr.キュリー 喜多喜久
今野敏は「安積班」シリーズも好きですが「隠蔽捜査」シリーズが特に好きです。 主人公の竜崎が言う正論がスカッとして、読み終わったあとは気持ちが爽快です。
法月綸太郎の「ノックス・マシン」は表題作を含む短編集ですが、その中でも「引き立て役倶楽部の陰謀」が笑えてとてもおもしろいです。
喜多喜久の「化学探偵Mr.キュリー」は、主人公のMr.キュリーが化学の知識で事件を解決する話です。推理小説ですが、人が死ぬ事件があまりありません。登場人物に悪い人があまりいないのも好きなところです。
また機会があれば推理小説を紹介したいと思います。
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