皆さんこんにちは、金型設計製作を担当している青木です。
金型製作の中でも、主にマシニングセンタを使用する加工を担当しています。
今年の夏も終わりに近づいてきましたが、まだまだ暑いですね。
そんな時、朝顔を見ると一瞬で涼しげな気持ちになりますよね。
我が家の玄関先にも咲いてますし、通勤の道端にも見かけます。
朝顔といえば、小学校の夏休みの観察日記を思い出しますよね。
それにしても、色や模様の種類がたくさんあるなぁと思って、今回少し調べてみたのですが、その種類は1600種類もあるそうです。
青系、赤系、ピンク系、紫系、水色系、白系、星模様、ストライプ模様等々。
もともとは薬草として中国から伝わり、江戸時代にはたくさんの品種改良が進み、観賞用として栽培されるようになったそうです。
英名はMorning gloryだそうです。やっぱり名前に「朝」が付いているんですね。 直訳すると「朝の栄光」でしょうか。
朝顔まつりも各地にあるそうです。鉢植えで気軽に育てられるのも人気なのでしょう。
ちなみに、朝顔のツルは右巻きだそうです。これは遺伝的に決まっているそうなので、今度見かけたら確認してみてください。
朝は元気いっぱい咲いていたのに、昼頃にはしおれてしまう、そんな儚さにも心が惹かれますよね。
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