みなさん、こんにちは。金型製作を担当している小梶(こかじ)です。
私は写真を撮るのが好きです。下手の横好きです。
最近のカメラは高性能な電子ビューファインダーのミラーレスデジタル一眼が主流のようですが、私は光学式ファインダーのデジタル一眼レフを愛用しています。
18年前にデジタルコンパクトカメラから一眼レフにステップアップしようと思い、デジタル一眼レフを購入しました。当時はフィルム一眼レフの方がかなり安かったです。しかし、これからはデジタルの時代だと思い奮発しました。
ニコンFマウントを採用している富士フイルムのFinePix S2 Proという機種です。
記録媒体が今では見かけないスマートメディアとマイクロドライブのダブルスロットでした。画質が良いので気に入って使っていましたが、残念なことに壊れてしまったので買い換えました。
ニコンのレンズが手元にあるので、ニコンD40にしました。2006年頃のことです。
その頃にはD40などの初心者向けデジタル一眼レフは6万円台で買えるくらい値下がりしていました。以来買い換えることなく15年経った今でも使っています。
D40は初心者向けなのにシャッターだけはすごく性能が良くて、X接点が1/500です。 上級者向け機種でもX接点は1/250ですので、その倍のスピードというかなりの高性能です。その高性能シャッターをどのような撮影シーンで活用すればいいのか、素人の私にはいまいちよくわかりませんが、D40の数少ないストロングポイントです。
D40は今でも私のお気に入りです。壊れるまで使っていこうと思います。
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